1978-04-20 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
○四柳政府委員 今回の法案の三十条におきまして「地震防災応急対策に要する費用の負担」という形で、地震防災応急対策に要する費用につきましてはその実施の責めに任ずる方に負担をしていただく。だから、御指摘の例のように警戒宣言が出ますと、国も県も市町村もあるいは防災上重要な施設の管理者等におきましても、それぞれあらかじめつくりました、いわば地震防災計画によります地震防災応急措置をおとりになります。
○四柳政府委員 今回の法案の三十条におきまして「地震防災応急対策に要する費用の負担」という形で、地震防災応急対策に要する費用につきましてはその実施の責めに任ずる方に負担をしていただく。だから、御指摘の例のように警戒宣言が出ますと、国も県も市町村もあるいは防災上重要な施設の管理者等におきましても、それぞれあらかじめつくりました、いわば地震防災計画によります地震防災応急措置をおとりになります。
先ほど大臣にも申し上げたわけですが、広島の加計町というのがございますね、源田実さんのお兄さんだそうですが、私もお会いしてみて、まさに老いの一徹といいますか、財政通をもって任ずる、大蔵省にもおられた方だそうで、その後満州国に行って財政局とかにいた方だそうでありますから、財政には一家言をもって任ずる方でありますので、かなり吹きまくられてきましたけれども、この町で直接請求が起こったということは自治省御承知
あなたはずるい方ばっかり盛んに言われるが、ほんとうに減額すべき状態が出て来た。しかし政府の方では集荷予定量というものの目標を達成しなきゃならぬから、そんなこと言うても応じない。こう強く出た場合の措置というものをあなたはどう考えておるか。
○大達国務大臣 盲聾学校の問題でありますが、なるほど盲聾学校につきましては、この三本建法案ができれば、やはりその趣旨によつて適当な措置を請ずる方が適であるように私は思います。しかしそれは三本建法案の欠点ということではなくて、別個に措置されるべき、従つてこの法律と別な今後の問題として処理されるべき問題だと私は思います。これについては私どもとしても十分研究をいたしたい、こう思つております。
昔の出ずるをはかつて入るを制す、こういう考え方でなくて、むしろ出ずる方を考えていただかなければいかぬのではないかというふうに考えるのでございます。
こういう一つの事実があつたときに、私は今国家公安委員、国家の公安に任ずる方として、これは全く詐欺のやり方と思うのでありますが、これと変つた形式の問題で一番最初、終戦後家を建ててやるというので相当まとまつた、当時五百円だつたと思いますが、というようなものを送つて、結局は二年か三年あとに家も建てずに何にもせんで、やかましく言つて返したのもあり、返さないのもあるというような事実がある。
○カニエ邦彦君 そうしますると、是正をやるについて大体多いところもでき、又削ねばならんところも勢い出て来ると思うのですが、それらを総合して、大体削ずる方になるのか、或いは増員をせなければならないというお見込なんですか、どちらですか。
その委員会の決定は國土保安に任ずる方の代表者の主張が随分弱いものじやないか。從つて無理な開墾が行われるところが随分ある。各府縣でこれは指摘することができる。私は両院議員有志の組織する議員懇話会の総代をやつていますが、各府縣の報告がある。併し各縣でそういう委員会において建設省関係の方面の意見が通りにくい。